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  3. 検定証印等の「西暦表記」
更新日:2018-12-30

平成31年1月1日より、検定証印等の年号表記が「和暦表記」から「西暦表記」に切り替えられます。

平成29年度における計量法施行規則(平成5年通商産業省令第69号)等の一部改正に伴って、 これまで和暦表記を行っていた検定証印、基準適合証印、装置検査証印、定期検査済証印等に表記される検定・検査年月又は有効期間満了年月に係る年号表記について、 平成31年1月1日受検分から全面的に「西暦表記」へと切り替えられることになりました。

現行の例(和暦)改正の例(西暦)西暦表示
検定証印(検則第25・26条)
基準適合証印(指定製造省令第8・9条)
装置検査証印(検則第28条)
8
11
8.118 11 2017
11
2017.112017 11 西暦年数は2種類の表記方法があります。

西暦年数(4桁)そのまま
    ・・・・例: 2018
アポストロフィー(’)+西暦年数十位以下
    ・・・例: ’ 18
型式承認表示(検則第35条) 型式承認第1号6 型式承認第1号2017
定期検査済証印(検則第48条)

※ほか、計量証明検査済証印(検則第56条)、修理済表示(施行規則第15条)についても西暦表記へ変更されます。